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トラベルポートはこのほど、「日本人の旅行におけるデジタル活用実態調査」の結果を発表した。同調査は2017年8月にオンラインにて、全世界の19カ国(※)において昨年中に少なくとも1回は往復便を利用した1万1,000人を対象に実施した。

旅行の計画において航空会社を選ぶ際にデジタルツールの使い勝手の良さを重視している日本人は48%であることが分かった。また、旅行のリサーチの際に音声検索を使用している人は43%、レビューサイトを利用しているのは71%という結果も出ている。

次に、旅行の予約方法について調査したところ、87%が予約はパソコンで行うと回答。そのほか、42%がWi-Fiサービスが有料のホテルを利用対象から外すことや、41%が飛行機・ホテルなど旅行に必要な予約をそれぞれ別の方法で手配しなくてはならないことに不満を感じていることも分かった。

旅行中のデジタル活用に関しての調査では、47%がテクノロジーが使えなくなったりバッテリーの充電が切れてしまうことに不安を感じていると回答している。さらに、日本人は旅行の際、他のアジア太平洋地域の国々と比較してスマートフォンへの依存度が低いことも分かっている。

旅先で使用しているスマートフォンアプリの数について聞いたところ、平均で14種類という結果となった。また、日本人は他のアジア太平洋地区諸国と比較して最も旅行先から自宅に連絡することに消極的で、63%がほぼ連絡しないと回答している。

19カ国を対象とした各国における旅行者のデジタル活用度ランキングでは、1位はインド、2位は中国、3位はインドネシアとなった。旅行予約をパソコン経由で行う日本人旅行者の割合は87%だが、フランス人旅行者でも同様の傾向がみられるという。イギリス人旅行者の場合、旅行予約をパソコン経由で行う人は33%だった。

また中国人旅行者が旅行について調べる際は、72%が音声検索を利用しているなど、旅行に関するデジタルの活用について各国の違いが明らかとなった。

※インド、中国、インドネシア、ブラジル、サウジアラビア、メキシコ、南アフリカ共和国、アラブ首長国連邦、コロンビア、イタリア、アメリカ、スペイン、フランス、ロシア、カナダ、オーストラリア、イギリス、日本、ドイツ