新スキンケアブランド「DAMDAM」

写真拡大

 日本発の新スキンケアブランド「ダムダム(DAMDAM)」が、11月中旬にデビューする。クリエーティブディレクターを務めるのは、シンガポールの「ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)」編集長をはじめ約15年間にわたりファッション誌のエディターとして活動し、今回がビューティー業界へのチャレンジとなるジゼル・ゴー(Giselle Go)。「デイリーで使う製品から、毒素を含む化学物質を取り除くこと」を理念に掲げ、アジア各国から倫理的に調達された素材のみを配合した5つのアイテムを展開。全ての製品が日本国内で製造される。
 ブランド名は、ゴーの母国語でもあるタガログ語でフィーリング、感情、経験、感覚を意味する言葉。エディターとして大量のスキンケア製品を試す機会があったというゴーは、大手化粧品メーカーが展開している商品の多くに増量剤や合成物質が含まれていること、そしてシンプルなフォーミュラで作られた製品の方が効果があると実感したという。
 ゴー自身が本当に求めているスキンケアを作るべく立ち上げたダムダムでは、自然から採れた植物性の成分のみを配合。シンプルに使える必要最低限の製品数に注力したいという思いから、開発に2年を費やした5製品のみをラインナップしている。価格は、クレンザーが4,200円(100グラム)、化粧水が5,500円(100ミリリットル)、マスクが6,000円(100グラム)、オイルセラムが8,000円(50ミリリットル)、唇や髪、肘などさまざまなパーツに使えるバームが2,800円(8グラム/いずれも税別)。
 自然や旅、クラフトマンシップを愛する人々をターゲットに、公式サイトではスタイリストの熊谷隆志やミュージシャンのルル・ゲンスブール(Lulu Gainsbourg)などブランドの価値観を共有する人物のインタビューを掲載。公式サイト上では11月中旬から製品の販売を開始する。ショールームではアポイント制で商品を試すことができるほか、ワークショップなどイベントの開催も計画。メーキャップ製品は展開しない考えで、第2弾となる商品群としてヘア・ボディケア製品を4月に発売する予定だという。