11月は大学の学園祭シーズン。各地の大学で開かれる学園祭では様々な趣向を凝らしたイベントを行われる。有名タレントを招いたライブイベントも目玉の1つだ。日本にやってきた中国の人たちは、日本のキャンパスで繰り広げられる学園祭をどのように見ているだろうか。中国メディア・今日頭条が5日伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

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 11月は大学の学園祭シーズン。各地の大学で開かれる学園祭では様々な趣向を凝らしたイベントを行われる。有名タレントを招いたライブイベントも目玉の1つだ。日本にやってきた中国の人たちは、日本のキャンパスで繰り広げられる学園祭をどのように見ているだろうか。中国メディア・今日頭条が5日伝えた。

 記事は「毎年11月3日は日本では文化の日だ。もともと明治天皇の誕生日としての祝日だったが、1946年以降は自由と平和を愛し、文化をすすめることを趣旨とした文化の日に変わった。この日には日本の多くの大学で学園祭が行われる」としたうえで、九州産業大学に行きキャンパスの文化祭がどんなものかを見てきたとして、写真付きで紹介した。

 まずは各サークルが出店する模擬店について。ベトナム料理を提供するというあるサークルの模擬店では中国人留学生も混じっていたと説明している。また、ホットドック店ではホットドッグの着ぐるみを身につけた学生が客寄せをする様子を紹介した。なかには代々受け継がれている出店もあり、48年の歴史を持つうどんの模擬店も出ていたとした。そして、どの店も当然ながら学校が出す営業許可証を掲示していると伝えている。

 また、今の学園祭にはコスプレも欠かせない要素になっており、ミリタリー愛好者が特殊部隊のコスプレをして現場を「パトロール」する姿を紹介。その人気は高く、無数の女性や子どもたちと記念撮影をしていたとのことである。さらに、大学生の学園祭には、将来大学生になる高校生たちが遊びに来る姿もたくさん見かけ、彼らは来るべきキャンパスライフに期待をふくらませると伝えた。

 記事は「日本の大学の文化祭は、飲み食いも遊びも充実しており、記念品やハガキを売っている店もある。中国国内の学園祭も多彩な内容だと思うが、日本の学園祭とどちらが盛り上がるだろうか」としている。

 10月から11月にかけては、大学の学園祭だけでなく各地で様々な文化フェスティバルが行われる。この時期に日本を訪れる中国人観光客は、日本の文化的な部分を特に深く味わえることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)