【ソウル聯合ニュース】朝鮮半島東の東海で韓国海軍と演習を行う予定の米原子力空母3隻が、11日から「韓国作戦区域」に順次入る見通しだ。

 韓国軍の関係者は10日、「ロナルド・レーガン」「ニミッツ」「セオドア・ルーズベルト」の米空母3隻が11〜14日に東海の韓国作戦区域で韓米合同演習を行うと伝えた。

 韓国作戦区域は韓米連合軍司令官が軍事作戦のため朝鮮半島周辺に宣布する区域で、領海だけでなく公海が含まれることもある。空母打撃群はある程度の距離を置いて動くため、空母3隻が同時に韓国作戦区域に入ることはないとされる。

 空母3隻は対空防衛、海上での監視や補給、機動、戦闘機の離着艦などの訓練を行う予定だ。韓国海軍の艦艇7隻(イージス駆逐艦2隻、駆逐艦1隻、護衛艦4隻)が空母との演習に参加する。

 米空母3隻が朝鮮半島周辺の海域に同時に展開し共同演習を行うのは極めて異例で、北朝鮮への強い警告メッセージになるとみられる。