9日、環球網は、韓国で開かれた米韓首脳の夕食会に元慰安婦が出席したことについて、「日本政府が二度にわたり韓国政府に抗議を行った」と報じた。資料写真。

写真拡大

2017年11月9日、環球網は、韓国で開かれた米韓首脳の夕食会に元慰安婦が出席したことについて、「日本政府が二度にわたり韓国政府に抗議を行った」と報じた。

日本政府は7日に韓国大使館を通じて、夕食会に元慰安婦の女性が出席したことに対する抗議を行った。また、河野太郎外相は8日に訪問先のベトナムで、この件について康京和(カン・ギョンファ)宛ての抗議を含むメッセージを韓国政府高官に手渡したことを明らかにしている。

記事は日本の報道を引用し、「日韓の歴史問題にスポットを当てようとする韓国側のやり方に、日本側は日米韓の協力体制への憂慮と不安を抱いているという。日本政府は引き続き3カ国の団結を強めていく構えだが、日韓両国間の歴史問題は依然として存在し、今後の協力にはなおも不安が残る。7日の米韓首脳の夕食会では元慰安婦が招待されたほか、竹島近海の『竹島エビ』を使用した料理が出された。これらの挙動は、日韓の歴史問題にスポットが当たることを狙ったものと認識されている」などと伝えた。

また、自衛隊と韓国軍との間で物資を融通する物品役務相互提供協定(ACSA)に対して韓国が慎重な姿勢を崩さないことについて、日本の外務省関係者から「緊急時に事を誤る可能性がある」との声が出ていることも合わせて伝えた。(翻訳・編集/川尻)