10日、韓国メディアによると、ドナルド・トランプ米大統領が7日に韓国で開かれた歓迎夕食会で元慰安婦とハグしたことについて、マーク・ナッパー駐韓米国大使代理が「韓国と日本のメディアが拡大解釈しているようだ」と懸念を示した。資料写真。

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2017年11月10日、韓国・アジア経済によると、ドナルド・トランプ米大統領が7日に韓国で開かれた歓迎夕食会で元慰安婦とハグしたことについて、マーク・ナッパー駐韓米国大使代理が「韓国と日本のメディアが拡大解釈しているようだ」と懸念を示した。

ナッパー氏は9日に行った記者会見で、トランプ大統領が夕食会で元慰安婦とハグしたことに対する考えを聞かれ、「単純に人間的なジェスチャーだったと見ればよい。これを政治的な視点で見たくない。トランプ大統領はただ来賓を歓迎しただけ」と説明した。

また、竹島産のエビが含まれた夕食会のメニューに対する評価についての質問には「おいしい食事だった」と笑顔で述べ、明確な回答を避けたという。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「正直、僕もトランプ大統領が慰安婦問題を深く考えた上でハグしたとは思えない」「私たちも政治的意図があるとは思っていない。後ろめたいことの多い日本が騒いでいるだけ」「当然でしょ。米国が日韓慰安婦合意を締結させるためにどれほど苦労したか…」などナッパー氏に共感する声が寄せられている。

一方で「意図のない外交はない」と反論する声や、「なぜいちいち釈明する?日本の味方なの?」「日本の目を気にし過ぎでは?」などナッパー氏に対する不満の声も。

また「日本は反省もせずに文句ばっかり」「(ハグを)人間的な行動だと解釈できない日本は器が小さい」「なぜ政治的意図があったらいけないの?日本は自分の過ちに気付くべき」など日本に対する批判的なコメントも多く寄せられている。(翻訳・編集/堂本)