JR東日本は2018年の夏から新幹線の車内で無料Wi−Fiを訪日外国人観光客向けに提供すると発表した。

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2017年11月9日、日本新華僑報によると、JR東日本は2018年の夏から新幹線の車内で無料Wi−Fi(無料公衆無線LANサービス)を訪日外国人観光客向けに提供すると発表した。

中国では無料Wi−Fiの有無が店の売り上げを大きく左右することも少なくなく、「無料Wi−Fiがなければ客は店に入らない」という話や、若い世代は「Wi−Fiがないと死んでしまう」という冗談まである。

海外旅行に出掛ける中国人は年々増加し続けており、必須となっているアイテムがモバイルルーター。しかし、それは海外では無料Wi−Fiがあまり普及してないためで、日本でも「無料Wi−Fiが少ない」「ホテルもロビーでしかつながらないところがある」といったネット接続に関する不満が多かったという。

そうした中、JR東日本は2018年夏から東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、秋田新幹線の4路線で無料Wi−Fiを提供することを決定した。

ある中国人観光客は、日本の観光地などで提供されている無料Wi−Fiは登録手続きが面倒な上、時間制限もあるなど使いにくかったと話す。そのためモバイルルーターをレンタルする人が多いが、トンネルの中などでも使える無料Wi−Fiのサービスが始まるのはうれしいと話しているという。(翻訳・編集/岡田)