湘南、復旧作業協力に感謝…全面復旧は未定も、馬入グラウンドで練習再開

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 湘南ベルマーレは9日、先月下旬に関東地方を通過した台風21号の影響で水没していた、馬入サッカー場天然芝グラウンドの現在の状況を公式HPで報告した。

 相模川の河川敷に位置する馬入グラウンドは、台風による大雨の影響で水没。その後水は引いたものの、泥と漂着物がグラウンド内に溜まり、10月24日、25日にはグラウンド復旧のボランティアを募集すると呼び掛けていた。

 ボランティアの尽力もあり、湘南は同グラウンドで無事トレーニングを再開。「トップチームがシーズン中であり、リーグ戦が続いている状況を平塚市様にもご理解いただき、先週末より上流側の第2グラウンドの状態の良い部分を使用しての練習を開始」していると報告した。

 一方で「全面復旧に向けては、まだしばらくの時間がかかる見込み」とのことだが、「多くのボランティアの皆様のご協力をいただきましてありがとうございました」、「まずは、早い段階での練習再開に漕ぎ着けることが出来ましたことを、ご協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます」と感謝の思いをつづっている。

「なお、引き続きグラウンド利用者の皆様方に向け、一刻も早い全面復旧を目指してまいります。ご迷惑をおかけしますが、皆様方が安全に利用できる環境が整うまで、もうしばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます」

 湘南は明治安田生命J2リーグで40試合を終え、すでにJ2優勝、1年でのJ1復帰を決めている。今季は残り2試合となり、次節はアウェイでFC岐阜と対戦する。