世界的人気を誇るゲームシリーズ『Call of Duty』の最新作『Call of Duty: WWII』(PlayStation 4向け、11月3日発売)のタイアップ広告に秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」が起用され、ネットで話題となった。

『Call of Duty』は戦争をテーマとした1人称視点のシューティングゲーム。その最新作となる『Call of Duty: WWII』では、第二次世界大戦を題材にリアルな戦争の世界をゲーム内で体験することができる。

そんな『Call of Duty: WWII』の発売にあわせて、10月30日から11月5日までの期間限定で秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」とのタイアップ広告を展開。特設サイトでは劇団メンバーたちのインタビュー動画が公開されたほか、東京の渋谷駅や新宿駅には巨大ポスターが掲示され、大阪の心斎橋駅「エビスバシヒットビジョン」ではタイアップ映像も放映された。

しかし、「劇団4ドル50セント」と『Call of Duty』との間に特別なつながりがなかったということもあってか、ゲームファンからは不評だった様子。Twitterでは、

“日本版cod ww2の街頭広告…何がしたいんだろう?劇団員の紹介??? 戦争ゲームなんだが…”
“CoDのくそださ広告、劇団とのタイアップなんだね。ゲーム関係ないけど。売りたかったのはゲームじゃなくて劇団か。”
“CoDの客層と劇団4ドル50セントさんの客層の違いに意見する人間は一人もいなかったのか?”

など、厳しい声が寄せられている。期間限定の広告だったということで、現在は特設サイトでもインタビュー動画を閲覧することはできなくなっている。

ちなみに、11月3日から5日まで「劇団4ドル50セント」は舞台のプレ公演を実施していた。今回のタイアップ広告では批判の的となったが、旗揚げを前にしたこの一件で、結果的に名前を売ったことは間違いなさそうだ。
(小浦大生)

■関連リンク
・『コール オブ デューティ ワールドウォーII』の広告キャラクターに「劇団4ドル50セント」が抜擢されました! - 劇団4ドル50セント official website
http://www.4dollars50cents.com/news/detail.php?id=1055198
・Call of DutyR: WWII
https://www.callofduty.com/ja/wwii
・【公式】劇団4ドル50セント(@4d_50c)さん | Twitter
https://twitter.com/4d_50c