9日、韓国メディアによると、K−POPのコンサートやファンイベントのために韓国を訪れた外国人観光客の10人に7人が日本人であることが分かった。写真は韓国の大学歌謡祭。

写真拡大

2017年11月9日、韓国・聯合ニュースによると、K−POPのコンサートやファンイベントのために韓国を訪れた外国人観光客の10人に7人が日本人であることが分かった。

【その他の写真】

韓国文化観光研究院のクォン・テイル研究員が作成した資料「2016韓流観光客の特性分析」によると、K−POPのコンサートや民族行事、祭りへの参加、伝統文化体験など「韓流」を体験するために韓国を訪れた外国人のうち、74.8%が日本人であった。後には中国人(18.4%)、香港人(3.8%)、マレーシア人(0.8%)、タイ人(0.7%)、台湾人(0.4%)が続いた。

年齢別では40〜50代が最も多かった。また、韓流観光客の87%が女性であったことから、クォン研究員は「今後は女性をターゲットにした韓流商品の開発やマーケティング戦略の構築が必要だ」と強調した。

さらに、韓流観光客の満足度を分析したところ、「非常に満足」もしくは「満足」と答えた人は97.8%に達することも分かった。「3年以内に再訪問する」と考える人も97.1%に上った。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「定年退職した人たちが来ているのかと思っていた」「この国はまだヨン様に食べさせてもらっているのか?日本の主婦層をターゲットにしたドラマを作らないと!」などと驚く声や、「日韓関係が良くなった証拠?」「国が正常に動いているようで気分が良い」と喜ぶ声が寄せられている。

また、「ぼったくりをする店やタクシー運転手に罰金ではなく実刑を科すべき。観光事業を駄目にする人たちだ」「韓国を訪れたお客さんが良い思い出だけを持って帰れるように、全国民が協力してあげよう」「日本と同レベルとまではいかなくても、できるだけトイレを清潔に保とう」など外国人観光客の快適な旅行への協力を呼びかける声も多く見られた。(翻訳・編集/堂本)