恵比寿でのディナーが盛り上がり、少し飲み足りない空気が流れたときは、是非とも「並木橋」に向かってほしい。

駅前で路頭に迷った末に酔いが醒めてしまうくらいなら、タクシーを止めてたった5分。デートの〆にふさわしい大人のバーを紹介しよう。



狄事〞も牋み〞もまだまだイケる。そんなふたりの〆のバー

『BAR Legacy』


まず目に飛び込むのは、"カウンターマニア"を唸らせる、樹齢800年以上のブビンカの一枚カウンター。重厚感のあるカウンターからは想像できないが、奥にはオーブンがあって、自家製パンを焼いている。

カウンターの高さも、「人は肘をつくと心を開くもの」と話すオーナーバーテンダーの吉川氏により、絶妙に調整されたものだ。クラシックな内装は、品がありつつも見事な包容力をたたえている。

銀座と渋谷で20年も修行をした氏のポリシーは、「オールマイティーであれ」。ウイスキーでもワインでもカクテルでも守備範囲は広い。



「安納芋と甘酒のマティーニ」\1,500

デザートも兼ねた一杯として、女性におすすめしたいのがこのカクテル。漉した芋の優しい甘さを、ウォッカベースで楽める。

パイを砕いたガーニッシュのサクサクとした食感が、程よいアクセントになっている。



「スコッチ&エスプレッソ」¥1,500

オーセンティックな雰囲気にぴったりの味わいで、是非男性に飲んでほしい一杯。スコッチとコーヒーの意外な組み合わせに、カルダモンビターズで苦甘の香りをつけた。

〆の一杯だけでも満足できる「バー・レガシー」だが、飲みながら話が弾むうちに、小腹が空いてきてしまうのもよくあること。そんなときもこの店だったら安心だ。


夜が更けるほど美味しい、バーのつまみはこの2品!



「昔ながらのハムカツサンド」¥1,200。

茨城県産のローズポークを使用したハムカツサンド。2軒目に訪れる客が多いからと、濃い目の味付けになっているのも嬉しい。

料理好きが高じて、知り合いのシェフに相談しつつ日々レシピを研究しているというオーナー。自家製生チョコにはウイスキー、パスタにはワインというように、お酒を隠し味に含ませているという。



「西京味噌漬けクリームチーズのオーブン焼き」¥800。

西京味噌に3週間漬け込んだクリームチーズを、柚子胡椒でいただく一品。ソムリエの資格をもつオーナーに、思わずワインを注文したくなる。

他にも鴨肉のハンバーグやオイルサーディン丼など、ディナーとして使えるほど食事のメニューが充実しているのだ。

次はこのバーで、残業終わりの軽いディナーを約束するのもいいだろう。




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