[フランクフルト 9日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)のジョルダン総裁は9日、現在のスイスフラン相場が「高い水準」との認識を表明した。

当地のイベントで語った。夏ごろまで繰り返した「著しく過大評価」との表現は避けた。

超緩和的な金融政策を取る方針を堅持していると説明した。

主要政策金利の中銀預金金利(現在マイナス0.75%)はインフレ管理上重要な手段で、金融政策でなお「動く余地」があるとの考えも示した。

総裁発言を受け、外為市場でドルが対スイスフランで2週間ぶりの安値を更新した。