大迫勇也【写真:Getty Images】

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 日本代表は現地時間9日、ブラジル代表との国際親善試合に向けてフランスで前日練習を行った。

 サッカー王国との対戦を前に、大迫勇也は「守備の時間が長くなることはあると思う」としつつ、「しっかり取りに行く意識は持ちながらやりたい」と言う。

 劣勢の展開は想定しているが、「僕もあんまり下がりすぎないように、後ろも下がりすぎないようにすることは大事だと思う」と大迫。「ただ下がってしまう時もあるので、その時は僕が頑張る。ポジショニングであったり、受けるタイミングであったり、相手との駆け引きでうまくやっていきたい」と最前線で奮闘することを誓った。

 ブラジルという強国が相手だからこそ、培ってきたものを発揮すべきだと大迫は考えている。

「まずこれまでやってきたことを僕らがやって、チャレンジし続けて、そこからまた答えが出てくるのかなと。そこから7ヶ月あるので、僕らはどうしていくのが一番W杯で結果出るのかっていうのを考えられると思う。(ブラジルは)本当に世界のトップなので、トライし続けたい」

 ハリルジャパンの1トップに君臨する大迫は、「ただ引くだけじゃ勝つ確率もない。本当にそこは全選手が頭に入れるべき」と、攻撃の機会を虎視眈々とうかがう意思を示した。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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