福島からレンタル中の29歳FW久野純弥、今季限りで現役引退を発表

写真拡大

 福島ユナイテッドFCは9日、所属するFW久野純弥が今シーズン限りで現役引退すると発表した。

 1988年生まれの久野は現在29歳。常葉学園橘高校(静岡)を経て2007年にヴァンフォーレ甲府に加入し、初年度はJ1リーグで6試合1得点、J2リーグで戦った2年目は17試合3得点を記録した。3年目は出場がなく、翌年に当時東北社会人サッカーリーグ1部の福島に移籍した。

 福島では5シーズンを過ごし、JFL、J3リーグでのプレーを経験。2015年からはJFLのHonda FCに期限付き移籍をしていたが、今シーズン末のレンタル期間終了時に引退することを決断した。

 久野は福島の公式サイトを通じてコメントを発表している。

「福島での5年間は、自分にとっては本当に特別で色々な経験をさせてもらいました。その中でも東日本大震災、JFL昇格、Jリーグ参入、チームが一つの目標に向かって戦う素晴らしさ、正直苦しかった事の方が多かったですが、本当に福島にきてよかったって心から思います。福島の皆さん、今まで応援ありがとうございました」