ボール回しでは、3人の鬼が20人以上を相手にしていた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 11月10日に日本代表と対戦するブラジル代表が同9日、試合会場となるスタッド・ピエール=モーロワで前日練習を実施。冒頭15分のみが公開された。
 
 開始時間に合わせて、続々とピッチに姿を現わすセレソンたち。最後に登場したのが、ネイマール。貫禄たっぷりに歩きながら、ピッチ上でスパイクの紐を結ぶ余裕ぶりだ。大きなピアスがキラリと光る。
 
 選手たちはセンターサークルに沿って円を描く。そして始まったのが、ボール回し。たった3人の鬼が、20人以上を相手にしていた。
 
 すぐ横の選手とパス交換したかと思えば、逆サイドに鋭い縦パスを通す。浮き球はヘッドだけでなく、胸で押し出す時も。身体全体を使ってテンポよくボールをつなぎ、鬼をあしらった。
 
 一つひとつのプレーが途切れるたびに、満面の笑顔を浮かべる。世界有数のクラッキたちのアップは、見応えたっぷりだった。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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