最高の滑り出しとなった小平智(撮影:佐々木啓)

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<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇9日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
総額2億円・優勝賞金4,000万円をかけた戦い、「三井住友VISA太平洋マスターズ」が本日9日(木)より開幕。賞金王争いが佳境を迎える中、賞金ランク上位勢が好スタートを切った。

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初日を1歩リードする形で終えたのは、同ランク4位につける小平智。この日を1イーグル・7バーディ・ノーボギーの“63”、9アンダーでラウンド。コースレコードにあと1打と迫るビッグスコアをたたきだし、単独首位発進を決めた。
小平と約38万円差で同ランク3位につける宮里優作は、1イーグル・5バーディ・1ボギーの“66”で回り、6アンダー5位タイでホールアウト。「小平君が調子いいので、途中からついていけるようにピンを狙いだした。それが上手くはまって良かったです」とライバルを意識しつつプレーしたことが奏功した。
宮里は東北福祉大学時代からこの大会に出場しており、3年時には2位タイに入っている。「やはり思い入れのある大会なので、毎年結果を出したいと思っている。まだ3日間あるのでその気持ちを繋いで行きたい」と、勝利への意欲もことさら強い。
一方、同ランク1位で今大会初出場のチャン・キム(米国)は小平と4打差の5アンダー9位タイでスタート。先週の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」での優勝により、およそ6週間ぶりに賞金ランク首位に返り咲いたが、「この位置を守る難しさは分かっているつもりです。この試合を含め、毎試合集中していくだけですね」と、まずは大会初制覇を狙う。
そして、キムと約1,383万円差で同ランク2位に続く池田勇太は4アンダー16位タイ発進。賞金ランク上位勢の中では出遅れる形となったが、「ショットはずっといいと思います。パットが入ればありがたい。チャンスにはつけられているので入れば良い」と、この日を振り返った。
今週を含め、賞金総額2億円の大会が4試合続くツアー終盤戦。賞金王へ王手をかけるべく高額賞金を手にするのは誰か、注目が集まる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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