穴織カーボンは、50年以上にわたってカーボン素材の加工を行ってきた会社。しかも、カーボンの加工のみならず、20年前からはこの素材を用いた調理器具にも着手。2016年末に発売されたカーボン製調理鍋『POT OVAL(ポット オーバル)』は、海外のデザイン賞で三冠を達成するほどの高い評価を獲得した。

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そんな穴織カーボンが、2017年12月にリリースするのが『COCOTTE RINGO(ココット リンゴ)』だ。素材はもちろん、オール・カーボングラファイト素材。これを丁寧に削り出して、直径13cm、高さ11cmのキュートなココットに仕上げた。



カーボンには熱伝導率が高いうえに、ムラがなく素早く熱を伝えられる特性を持った、調理器具に最適な素材だ。しかも、内側にはセラミックコーティングが施されているため、遠赤外線の輻射熱効果によって食材の旨味を凝縮して調理できるという。また『COCOTTE RINGO』は密閉性も高いので、無水調理をはじめ、ごはんもおいしく炊けるし、煮物や焼き物、蒸し料理など、幅広い料理に対応。耐熱塗装も施されているからIH、直火ともにOKで、まるでオーブン調理のような仕上がりが手軽に楽しめるというわけだ。



そして、もうひとつの魅力はそのデザイン。かじった後のリンゴのような独特のフォルムと、イタリアンレッド、スパニッシュオレンジ、ブリティッシュグリーン、ジャパンブラックという4種類のカラーは、食卓を鮮やかにしてくれるはず。

調理して食卓に並べるのはもちろん、食事が終わった後、棚に並べるのもなんだか楽しい。カーボン素材なので、価格は2万7540円(税込)とちょっぴりお高めだけど、せっかくなら4色そろえて使いたくなるよね?

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穴織カーボン『COCOTTE RINGO』

textタケイシユーゾー(編集部)