【ソウル聯合ニュース】ソウル市が来年から旧日本軍の慰安婦被害者に健康管理費を毎月支給する。

 ソウル市が9日に発表した来年度(1〜12月)予算案によると、慰安婦被害者の支援に6億7100万ウォン(約6900万円)が割り当てられた。

 市関係者は、被害者の名誉回復や人権擁護などに向け、さまざまな記念広報事業を進める計画だと説明した。

 市は、被害者の平均年齢が90歳と高齢であることから、月20万ウォンの健康管理費の支給を決めたほか、慰安婦に関する史料のアーカイブ構築、慰安婦関連の展示会開催など記録物管理事業も拡大する。

 また、慰安婦関連の歴史的事実を伝えることが重要との判断から、小中学生を対象とした教育プログラムを開発し活用する計画だ。