新田真剣佑、イヤ〜なIT企業家役に「僕だと思わないで(笑)」

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浅野忠信と神木隆之介が凸凹刑事コンビを演じている連続ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系、毎週木曜22:00〜)。11月16日放送の第6話に、新田真剣佑、MEGUMI、新井美羽といった豪華ゲストが出演することがわかった。

本作は、何でもありの天才適当刑事・弓神適当(浅野)と、出世欲に燃える腹黒刑事・羽生虎夫(神木)による“新しい最強バディ”が、現代社会のゆがみを見抜き、埋もれかけた真実をあぶり出していく姿を描いた刑事ドラマ。

第6話では、弓神や羽生ら「うきよ署強行犯係」が、弱冠25歳で総資産300億円を誇るIT企業家・貝取勝平を狙った傷害事件を捜査。事件の舞台は、貝取が来週オープンさせる予定だったプラネタリウム。運転手がプラネタリウムまで貝取を迎えに行くと、正面から鋭利な刃物で刺されていた……。

新田が演じるのが、強引な企業買収を繰り広げて、大勢の人間から恨みを買っていたというこの貝取だ。2013年アメリカで映画デビューを飾り、2014年からは日本でも活動をスタートさせた新田。映画「ちはやふる 上の句・下の句」(2016年)で第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。映画、ドラマ、バラエティーなどで活躍する、今大注目の若手俳優。浅野とは初共演、神木とは映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』(2017年)でも共演している。2人と共演した感想について、新田は「震えました。神木君は以前も一緒の作品に出演しているのでとても楽しみでしたが、浅野さんは今回初めてお会いしました。日本だけでなく、海外の作品にも出られており、俳優として非常に素敵だなと思っておりました。なので、久々にこんなに緊張する現場に立ちました」と感激。「貝取は、普段の生活ではあまり見かけない特殊でとことん嫌なヤツだと思います。あくまでもストーリーの中なので、貝取を僕だと思わないで見て下さい(笑)」と視聴者に念押ししている。

貝取を恨んでいた人物の一人が、望遠鏡メーカー「スタームーン」の創業者・星月亘(辻萬長)だ。現場のプラネタリウムもこの会社が携わっていたが、貝取が約束していた出資話を白紙に戻したために倒産。当時社長を務めていた星月の息子・晃介は借金苦で自殺していた。しかし星月は、事件発生時刻は酒を飲んで寝ていたという。それを証言したのは、孫娘の光希だった……。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主人公・井伊直虎が「おとわ」と呼ばれていた少女時代を好演、またNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』では主人公の幼少期を演じて人気を博した11歳の新井が、光希役に決定している。

さらに貝取は、ゲームアプリ「モンコレ」のヒットで急成長した「テンドーカンパニー」の買収も目論んでいた。弓神たちはそこの社長・天堂英里を訪問する。MEGUMIは、この天童役に決定。女優として数々のドラマや映画で幅広く活躍するだけでなく、最近では『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)のドラマ内で演じる“セレブママ”役がハマり役だと大人気だ。浅野、神木とは初共演となるMEGUMIは「浅野さんの弓神も魅力的でお芝居もオリジナルが溢れているので、目の前で見られることが本当に嬉しいです。神木さんは初めてお会いするのですが、天才だと思っているので、その2人を間近で目撃できることが楽しみです」とコメント。そして、「天童は、今の時代を動かす大きな会社の社長でありながらも、プライベートが満たされてない女性だと捉えています。社長としての懐の深さや最先端のキャリアウーマン的な面と同時に、人間らしさが随所に出せたら」と意気込みを語っている。