「手塚治虫生誕90周年記念 手塚治虫展」にて12月25日(月)まで展示/「鉄腕アトム」1979年 表紙絵 (c)手塚プロダクション

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“マンガの神様”と称され、没後20年を経過してもなお愛される人気マンガ家・手塚治虫。18年は生誕90周年というアニバーサリーイヤーで、これを記念した展覧会を田川市美術館で開催する。作品の息吹を直に感じられる数少ないチャンスだ。

【写真を見る】「手塚治虫生誕90周年記念 手塚治虫展」にて12月25日(月)まで展示/「リボンの騎士」1964年 扉絵 (c)手塚プロダクション

■ 手塚治虫の貴重なコレクション

魅力的な物語や個性的なキャラクターを生みだし、日本はもちろん世界中で愛されてきた“マンガの神様”手塚治虫を特集する。18年に生誕90周年を迎えて開催される本展。「鉄腕アトム」「ブッダ」「火の鳥」など、彼が手がけてきた多くのマンガとアニメーションから、厳選した直筆原稿や映像を中心に愛用品なども展示。偉大なるマンガ家が託した未来へのメッセージとともに紹介する。

■ 手塚治虫の人となりに迫る!

兵庫県宝塚市に住んでいたころの足跡を辿りながら、生前に残した本人コメントと資料を紹介。また、トレードマークのベレー帽、眼鏡、筆記用具をはじめとした日常の愛用品や、当時の作業風景を記録した写真などを展示。人気マンガ家の生きざまを垣間見る。

■ 人気作品の原画やセル画を生で鑑賞

代表作のマンガやアニメーションなどの資料を間近で見ることができる。特に珍しいマンガの直筆原稿やセル画に注目してほしい。このほかにも、マンガの制作方法やその過程なども紹介する。

■ 老若男女問わずに楽しめるスペースあり

マンガの書き方が分かるコーナーやインスタ映えするような撮影ポイントなどを設置。大人から子供まで楽しめること間違いなし。なお、会場限定で約50種のグッズも必ず押さえておきたい。

マンガ好きはもちろん、そうでない人も知っている手塚治虫。彼が残した色あせない画業は、今もなお多くの人の心に残っている。その作品を実際に見られるまたとない機会だけに、是非とも足を運んでほしい。

[手塚治虫生誕90周年記念 手塚治虫展] 田川市美術館 / 11月23日(祝)〜12月25日(月) / 一般600円、高大生300円、小中生100円 / 月曜休み

【九州ウォーカー編集部/文=川合知也(シーアール)】