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朝、昼、晩としっかり3食作っている家庭では、1か月あたり90食も作らなければなりません。

お昼はあまり作らないという家庭でも60食です。

「あ〜あ、一日中ごはんのこと考えてるな〜」と思っている方はいませんか?

実際あなたはどのくらい「ごはん関連」に時間を割いているのでしょうか?

今回は実際に、料理にまつわる「台所時間」を計算してみました!

■「台所時間」はあなたにとって、どんな時間?

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筆者は料理が苦手です……というより嫌いです。

料理が苦手と言ってもレシピ通りに作れば、マンガに出てくるような大失敗をすることもありません。

でも、やっぱり台所に立つ時間が苦痛です。だって料理自体を楽しく感じることができないんですもの。

「お料理好きな人って羨ましい……」って本当に思います。

この辛い時間をどうにかできないかと考える私は、ある1冊の本を手にしました。

料理家・高木ゑみさんの著書『1000人が劇的に変わった魔法のレッスン「やる気の続く台所習慣40」』(扶桑社刊)です。

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本書では、料理にまつわる時間を「台所時間」といっていて、献立を考えている時間や料理をしている時間、

食材の買い出しや後片付けに至るまでの料理に関する時間を「台所時間」と呼んでいます。

「台所時間」かぁ〜。けっこうありそうだけど、一体どのくらいだろう?

暮らしの大半を占める「台所時間」を笑顔で過ごせていれば、私たちは家で多くの時間を幸せに過ごせているということ。

確かに。いつもご飯づくりを「課題」として捉えているこの「台所時間」が楽しければ楽しいほど、日々の負担が減って楽しい時間が増やせるはず。

そこでまずは私の「台所時間」が、1日どれほどの時間を占めているのか計算してみました!

■1日4時間半もあった「台所時間」にびっくり!

【ある休日の台所時間】

朝ごはんの準備と弁当作りと食事の時間と片付け…1時間10分
昼ご飯の準備と食事の時間…40分献立を考えて買い物に出掛けている時間…1時間20分晩ご飯の準備と食事の時間と片付け…1時間20分

「台所時間」は合計4時間半!!

この結果にビックリです。「わたし、1日中ごはんのことばっかり考えてる!」は決して大げさな話ではなかったのです。

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特にどこへも出かけない休日は、1日3食自炊しています。大したものは作りませんが、

料理をすれば必ず片付けが必要になりますし、何を作ろうかと考える時間がそもそも楽しくありません。

そうなんです。私にとっての台所時間は苦痛の塊なんです。

■人生の4分の1を占める「台所時間」を不幸に過ごしていいのか!?

寝ている時間を除いた時間の4分の1以上を占める「台所時間」。

4分の1ってすごい数字だと思いませんか?

食べる時間は楽しいとしても、食事の時間にあまり時間をかけない我が家。夕食でも30分もせずに食べ終わります。

夕食時にかける「台所時間」が1時間半ですから、食べている時間より食事を作ったり片付けをしている時間が上回っています。

「あんなに時間をかけたのに、食べるのはあっという間。もっと味わって食べてよ!」と心の叫び。

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後片付けなどの辛い「台所時間」のほうが圧倒的に多いのです。

ここまで「辛い」「苦手」「苦痛」を連呼する私の台所時間ですが、楽しく過ごすことなんてできるのでしょうか?

さて、次回以降では『1000人が劇的に変わった魔法のレッスン「やる気の続く台所習慣40」』から、

私も出来そうなこと、実践してみたことを抜粋してご紹介していきます。

【参考】

『1000人が劇的に変わった魔法のレッスン「やる気の続く台所習慣40」』高木 ゑみ著(扶桑社刊)