「8Kスーパーハイビジョンシアター」のほか、体験型展示も多数登場するイベントが開催

写真拡大

NHKは、12月1日(金)〜3日(日)に東京・新宿のパークタワーホールでスーパーハイビジョンのPRイベント「放送開始まであと1年! 4K・8Kスーパーハイビジョンパーク」を開催する。NHKでは、’18年12月1日(土)より、超高精細の番組が楽しめる4Kと8Kそれぞれの実用放送をBSの新チャンネルで開始予定だが、このイベントはその1年前を迎えるのを機に、もっと4K・8Kの魅力を知ってもらおうと企画されたもの。ちなみに、「スーパーハイビジョン」とは、NHKの4Kと8Kの総称。

8Kによるバーチャルリアリティー体験ができる「8K:VRライド」

会場では、350インチスクリーンの「8Kスーパーハイビジョンシアター」がお目見え。3300万画素という圧倒的な臨場感を誇る映像と22.2chサラウンドを搭載した究極のコンテンツを堪能できる。上映コンテンツは「NHK紅白歌合戦」のダイジェスト、DRUM TAO、リオデジャネイロオリンピックのダイジェストを14分にまとめたもの。それとは別に、事前申し込みが必要な“スペシャル上映”も予定されており、こちらは1日〜3日にサカナクションのライブ上映、2日に「2017NHKフィギュア」の上映、3日にはNHK交響楽団の演奏会の生中継が実施される。観覧はNHKのホームページから申し込みが必要で、11月15日(水)まで受付、応募者多数の場合は抽選となる。

また、シアター以外にも体験型展示が多数登場。シート型有機ELディスプレーと22.2ch立体音響が家庭に導入された近未来の“8Kのある暮らし”をイメージした「8Kリビングシアター」、特別な眼鏡を必要としない8Kによるバーチャルリアリティー体験「8K:VRランド」、南米ボリビアのウユニ塩湖上空に広がる星空などのコンテンツを用いた8K双方向展示など、4Kと8Kの特性を遺憾なく発揮したブースが並ぶ。もちろん、スーパーハイビジョン放送についてこれから知りたいという人への、チャンネル紹介コーナーや受信相談コーナーも併設される。

’16年8月1日から試験放送がスタートしたBSでのスーパーハイビジョン放送だが、実用放送までついに残り1年。特に8Kはまだ一般的に目にする機会が限られており、身近に接し、説明を受けられる場は認知度を高める上でも重要だ。なお、スーパーハイビジョンの試験放送は全国にあるNHKの放送局で視聴できる。