8日、アジア歴訪中のトランプ米大統領が中国に到着した。これまでの訪問先はいずれも同盟国だったが、中国はそうではないと中国紙が報じた。

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2017年11月8日、アジア歴訪中のトランプ米大統領が韓国から次の訪問先・中国に到着した。中国紙・環球時報が伝えた。

記事は「これまでの訪問地である日本と韓国はいずれも米国と関係の深い同盟国だった。首脳会談も終始米国が主導権を握ることができたが、世界2位の経済大国であり、独立自主を貫く中国が相手では同じようにはいかない」と指摘。

米国の支配対象にない世界を代表する存在となった中国を相手に、トランプ政権がどのような対応を示すか外交手腕が問われることになるとした。

一方で、「中国はトランプ大統領を国事訪問以上の待遇でもてなしている」とし、「世界文化遺産の故宮を貸し切りにし、習近平(シー・ジンピン)国家主席が自ら大統領夫妻を案内するという異例の厚遇ぶりを見せた」とした。(翻訳・編集/岡田)