LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン グループ(以下、LVMHグループ)が大規模な人事異動を発表した。
 これまでLVMHファッション部門の会長兼CEOを務めてきたピエール=イヴ・ルッセル(Pierre-Yves Roussel)は、LVMHグループ会長兼CEOのベルナール・アルノー(Bernard Arnault)のスペシャルアドバイザーに着任。ルッセルの後任として「クリスチャン・ディオール クチュール(Christian Dior Couture)」のCEOを約20年にわたり務めているシドニー・トレダノ(Sidney Toledano)が就任し、トレダノの後任には「フェンディ(FENDI)」の会長兼CEOのピエトロ・ベッカーリ(Pietro Beccari)が指名されている。なお、ベッカーリの後任はまだ発表されていない。人事異動は来年1月に実施される。