先月26日、釜山港を出航するロナルド・レーガン=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国軍の関係者は8日、西太平洋を管轄する米海軍の第7艦隊の作戦海域に入っている米軍の空母3隻が近く、朝鮮半島周辺の海域で共同演習を行うと明らかにした。

 韓国海軍も演習に参加する予定で、演習の具体的な日程は確定されていないが、数日内に始まるという。

 演習に参加する空母はロナルド・レーガン、ニミッツ、セオドア・ルーズベルトで、3隻は朝鮮半島周辺の海域に向かっている。3隻は近距離で戦闘機の離着艦などの訓練を実施するという。

 米空母3隻が朝鮮半島周辺の海域で共同演習を行うのは極めて異例。北朝鮮に対する強いメッセージになるとみられる。

 米国は5月下旬〜6月初旬に朝鮮半島周辺の海域にロナルド・レーガンとカール・ビンソンの2隻を派遣し、共同演習を実施したことがある。

 トランプ米大統領は訪韓した7日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)と開いた共同記者会見で、空母3隻が朝鮮半島周辺にあると強調し、「これらを実際に使用することがないことを望む」と述べ、北朝鮮に強い警告メッセージを送った。