欧州拠点のAppleサプライヤーDialogは7日、iPhone Xの記録的な売上高を受けて、2017年通年の利益率の見通しを上方修正しました。iPhone Xには、Dialogのパワーマネジメント集積回路(PMIC)が採用されているといわれています。

前四半期に比べて54%の売上増加

AppleサプライヤーのDialogは、2017年第3四半期(7-9月)の業績とiPhone Xの売上好調を受けて株価が上がったことから2017年通年の利益率の予測を上方修正しました。
 
Dialogの2017年第3四半期の収益は対前年比で5%上昇し、3億6,300万ドル(約413億円)を記録しました。前四半期(第2四半期)と比べて54%売上が増加した計算になります。
 
Dialogは、iPhone Xが売上増加につながったことを言明しておらず、「最近発売となった流行りのスマートフォンに採用されている次世代のパワーマネジメント集積回路(PMIC)の生産量を増加させることに成功した」とだけ発表しています。
 
Dialogの第3四半期の利益率は、経費削減の方策により固定費が下がるなか、生産量が増加したことで前年同四半期の46%から46.9%へと上昇しました。
 
通年での利益率は、「2016年と比べ若干増加」が予測されているとのことです。
 
iPhone Xは、iPhone 8/8 Plusと合わせると予約販売の売上高でiPhone 6/6 Plusを上回ったことが報告されるなど、Appleの歴史のなかで最も売れた新製品ともいわれています。
 
 
Source:Financial Times
Photo:perzon seo/Flickr
(lexi)
 
 

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