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京阪ホールディングス、京阪電気鉄道、京阪百貨店、京阪ザ・ストアは7日、京阪線の中核駅である枚方市駅をリニューアルするとの計画を発表した。

京阪グループが掲げる中期経営計画において、「枚方市駅および周辺エリア再開発」は最重点プロジェクトとされ、「いつも使いたい、一度は行ってみたい駅」をコンセプトに、枚方市駅2階中央口コンコースと京阪百貨店2階をリニューアルする。駅構内と商業施設を一体的なゾーンとし、木目調を基本に天井のスケルトン化や一部壁面のガラス化など、開放感のあるシンプルで心地良い空間へとデザインを一新する。京阪百貨店2階フロアにはフルラインの商品をそろえる無印良品を展開。店舗内装と正面ファサードは駅コンコースと一体的にトータルデザインし、新しい買い物空間を演出する。

中央口改札内では、コンビニエンスストア「アンスリー」と一部構内店舗の区画を一体化した京阪ザ・ストア直営の新業態店舗を展開。従来のコンビニ機能に加えて生鮮食品やできたての惣菜などをそろえるほか、店舗内飲食カウンターを設けるなど、コンパクトで機能的な食の専門店をめざす。その他の既存区画についても一部テナントを更新する。駅案内サインや広告看板も掲出方法やレイアウトを見直し、デジタルサイネージなども取り入れ、全体のイメージにふさわしいものへとデザインする。

駅1階では「サービスコア」をリニューアルし、既存のJTB京阪トラベルに加えて雑貨やカフェを配置し、バスの待ち時間にも利用できる空間に作り替える。各ゾーンの完成時期は、無印良品が2018年5月頃、サービスコアが同年秋頃、改札内コンコースと駅ナカ店舗は同年末頃を予定している。