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ポーラはこのほど、「ニッポン美肌県グランプリ2017」の結果を明らかにした。同グランプリは全国47都道府県を対象に、1年間(2016年9月1日〜2017年8月31日)集めた女性の肌データ65万9,994件を分析したもの。

同社では1989年より28年間にわたって蓄積してきた日本全国47都道府県の約1,700万件(2017年7月現在)の女性の肌データを所有している。女性の肌は住んでいる地域の気象環境やライフスタイル、体調によって受ける影響が異なるという。美しくなるためには、自分の肌が置かれている環境を知ることが大切と、47都道府県別に分析した結果を毎年発表している。

今回、「キメ」「シワができにくい」「くすみがない」などの8項目の総合スコアから算出した結果を県ごとにランキング化した。

グランプリ1位は富山県だった。キメ、シミ、くすみ、毛穴などの項目が非常に良い結果で、同県は昨年8位からランクアップし、初のグランプリ獲得となった。今年は年間の降水量が全国一であったため、肌のうるおいが保ちやすく美肌度がアップしたと考えられるという。

また、生活環境や体調の面でも、「肩や首がこりにくい」と回答している人が多いとのこと。血行がよく肌に充分な栄養が行き届いていることも、グランプリの要因ではないかと分析している。

2位は石川県だった。1位の富山県同様に石川県は日照時間が比較的短く、降水量も多いため、肌には良い環境と言えるという。3位は秋田県となった。同県は「シミができにくい」項目では1位となっている。日照時間が短く、紫外線による影響が比較的少ないため、色白でなめらかな美肌を保ちやすい環境であるとしている。

2017年はスコアが上昇した都道府県が40県、昨年と同様、もしくはやや落とした都道府県が7県という結果になった。今年は日照時間が全国的に減少したため「くすみ」「シミ」でスコアを伸ばした県が多数あった。しかし、大気中の水分量は全体的にアップしているにも関わらず、「うるおい」スコアは伸び悩んでいる傾向にあるとのこと。