7日、人民日報によると、韓国・仁川観光公社は同日、中国の医療機器会社から3000人規模の訪韓団体ツアーを提案されたことを明らかにした。写真は仁川。

写真拡大

2017年11月7日、人民日報によると、韓国・仁川観光公社は同日、中国の医療機器会社から3000人規模の訪韓団体ツアーを提案されたことを明らかにした。

記事が韓国メディアの報道として伝えたところによると、同ツアーは12月の出発を予定しており、一行は仁川とソウルを観光するという。この医療機器会社は3月にも1万2000人規模の訪韓ツアーを計画していたが、当時は高高度防衛ミサイル(THAAD)問題の影響を受けて頓挫。仁川観光公社は再び提案を受けたことを、「両国関係の雪解け兆候のおかげ」と考えているそうだ。

韓国では以前に「3月以降、中国からの団体ツアーが根絶となり、中国市場に高度に依頼する韓国観光業界は大きなダメージを受けた」と報じられていたが、韓国メディアは中韓関係の改善ムードを背景に中国人観光客を呼び戻そうとする動きを伝えている。それによると、京畿道は今月中旬に中国で開かれる旅行メッセ・中国国際旅遊交易会(CITM)への参加を予定。さらに来月は中国南方市場でスキー商品を売り出す考えという。韓国はかつて、毎年のように中国から数多くのインセンティブツアー客を受け入れており、京畿道は来年、企業向けの団体ツアー商品を打ち出すことも計画しているそうだ。(翻訳・編集/野谷)