ギンザ・イルミネーション 2017、昼夜輝く「光の花かご」銀座の沿道をエレガントに彩る

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「ギンザ・イルミネーション 2017 ヒカリミチ〜未来を照らす花〜」が、東京・銀座で開催される。期間は、2017年11月25日(土)から2018年1月8日(月・祝)まで。

イルミネーションは銀座・中央通りの1丁目から8丁目および、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近にて展開される。2017年度は、昨年好評を博したフランスのクリエーションスタジオ「ピタヤ(PITAYA)」がデザインした「光の花かご」を街路灯に吊り下げる。頭上から沿道をきらびやかにライトアップするエレガントな演出が見どころだ。

花をモチーフにした直径約1mのオブジェには、ホログラフィック素材を使用。日中は太陽光に反射し、夜には暖色系の白色の光彩を放ち、沿道を彩り続ける。昼と夜とで違った表情を見せる銀座の街並みを1日中楽しめる、華やかな演出となっている。

今年設置する「光の花かご」は60本と昨年の約2倍。設置場所は、ガードレールへのLED装飾のみだった晴海通りまで拡大し、昨年以上に幻想的でラグジュアリーな仕上がりだ。

イルミネーション期間中、シャネル(CHANEL)やディオール(Dior)、ブルガリ(BVLGARI)、エルメス(HERMÈS)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)などが所属するGILC(ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ)の各ブランドが店舗などに、東北復興支援の“ヒカリミチ・チャリティ募金箱”を設置する。

【詳細】
ギンザ・イルミネーション 2017 ヒカリミチ〜未来を照らす花〜
期間:2017年11月25日(土)〜2018年1月8日(月・祝)
場所:銀座・中央通り1丁目から8丁目、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近
時間:15:00〜24:00 ※11月25日(土)のみ16:30〜
GILC加盟ブランド:ブルガリ、カルティエ(Cartier)、セリーヌ(CÉLINE)、シャネル、ディオール、ダンヒル(dunhill)、エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)、フェンディ(FENDI)、ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)、グッチ(GUCCI)、ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)、エルメス、ロンシャン(LONGCHAMP)、ルイ・ヴィトン、モンブラン(MONTBLANC)、オメガ(OMEGA)、ピアジェ(Piaget)、サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)、スワロフスキー(SWAROVSKI)、タサキ(TASAKI)、ティファニー(Tiffany&Co.)、ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)、ヴァレンティノ(VALENTINO)、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)


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