八代英輝氏

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8日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、弁護士の八代英輝氏が、ドナルド・トランプ米大統領との晩餐会に、元従軍慰安婦の女性を招待した韓国を痛烈に批判した。

番組では、アジア歴訪中のトランプ米大統領をもてなした韓国の晩餐会の模様を取り上げた。韓国大統領府のホームページで公開された動画が紹介され、文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領も出席した7日の晩餐会には、「独島エビのチャプチェ」なるメニューが出されたという。「独島」とは、韓国が領有権を主張する島根県・竹島の韓国側の呼び方だ。

番組によると、晩餐会には慰安婦だったという女性も招待され、トランプ大統領と抱き合っていた。慰安婦問題に関しては、2015年に結ばれた日韓合意において、両国が「今後、国連など国際社会において互いに非難・批判することは控える」ことで合意している。

こうした韓国の対応に産経新聞は、文政権が独島エビや元慰安婦を持ち出すことにより、外交分野で独自色を打ち出したことを国内向けにアピールしよう、という思惑があると指摘。また、菅義偉官房長官は「政府としてはコメントを差し控えますが、どうかとは思います」と不快感を示していた。

スタジオの八代氏は、韓国の対応に「文在寅政権の外交センスの低さを垣間見るような思い」「もう安定の告げ口外交、内向き外交ですね」と猛批判。日米関係は「盤石」である一方、米韓は「ほころび」が見え、日韓は「もうちょっとどうしようもない」というのだ。

さらに、八代氏は呆れたように「北朝鮮に向き合うよりも、反日色の方がやはりそれで(韓国)国内の数字が取れる、ってことでしょうね」とこぼしていた。

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