早稲田大学への爆破予告メールがきのう7日(2017年11月)、警視庁に送られ、キャンパスが一時立ち入り禁止になった。

メールは午前9時から午後2時までの間に早稲田大学を爆破するという内容で、早大は東京都と埼玉県にある9キャンパスで1限から3限までを休講にした。

東京・新宿区のキャンパスにいた3年の女子は「実際に爆破はないと思うけど、予告自体が怖い」、4年男子は「知らなかった。なんで立入禁止なのかと思った」と話した。

近くのラーメン店主は「学生が来ていない。昼の客はほとんど学生だから、こまりましたね」、弁当屋では「朝から材料を仕込んでいた。売り上げはいつもの10%いかない」という。昼の営業を休んだ店もあった。警視庁が威力業務妨害で調べを始めた。

不審物は発見されず、早大は2時15分に開門し、授業を再開した。

司会の加藤浩次「どれだけ人に迷惑をかけるか。罪にしっかりなることです」

菊池幸夫弁護士によると、威力業務妨害は懲役3年以下か50万円以下の罰金。損害賠償を請求されることもある。

最近多い爆破予告メール

5日(2017年10月)には西日本の広島や京都などの8カ所で爆破予告の電話があり、6日には東京工芸大学に爆破予告メールがきた。今週は早大をいれて少なくとも10件の爆破予告があり、すべてで不審物はなかった。

加藤「調べると6月、7月、8月にも爆破予告がありました」

宮崎哲弥(評論家)「必ず捕まえて処罰し、損害賠償も要求する。それを報道することで抑止力になります」