5日、中国メディアの重慶時報が、日本のタニタ食堂について紹介し、日本人は食事まで真面目で科学的と伝えた。資料写真。

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2017年11月5日、中国メディアの重慶時報が、日本のタニタ食堂について紹介し、日本人は食事まで真面目で科学的と伝えた。

記事は、タニタが「世界の人々の健康づくりに貢献する」ことを目標にしていると紹介。健康にかかわる企業として従業員の健康は何より重要なため、「健康食堂」を開設し、「おいしく、お腹いっぱい食べていたら、知らないうちにやせていた」をコンセプトにした社員食堂がメディアに取り上げられ、話題になったと伝えた。

タニタ食堂の特徴は、各メニューにカロリー数が表記されていることだと記事は紹介。これは中国のレストランではまずないことなので驚くことなのだろう。さらに、自分で重量を測ることができるよう、計量器がそばにおいてあるという。身長や体重によって必要なカロリーは異なるため、自分で計算してから、必要なだけ摂取すれば良いとした。

また、普通のセットメニューは見た目に美しいだけなく、15種類もの食材が含まれていると紹介。「中国居民膳食指南」によれば、1日12種類の食材を取るよう勧めているので、1食で合格だとした。

記事は最後に、食べ物ごとにカロリー数が異なるため、日本は真面目に科学的に食事をとっていると分析。日本政府は「食育法」、「栄養改善法」、「栄養士法」を制定していて、法律によって国民の食事や栄養に干渉しているが、その結果として世界的な長寿国家になっていると結んだ。(翻訳・編集/山中)