鬱々とした気持ちになった時に。「まいっか」と唱えるといいらしい!

写真拡大 (全2枚)

「般若心経」っていいこと書いてる!

あの人の評価が気になる、こんなお給料で先行き大丈夫かな、私って結婚できるかな…。まだ見えない先のことを考え出すと、永遠に答えが出なくて限りがありません。それにたいてい、考え続けているとネガティブな思考になりがち。

気になることや悩みごとは、いつでもたくさん湧いてきます。この悩み、どうにかしてほしいーって思って、それまで悩みになっちゃったり…。でも、答えがありました。なんとよく知られているお経の一つ「般若心経(はんにゃしんぎょう)」(「仏説摩訶般若波羅蜜多心経」)に!現代語訳やラップ調になっているものまで、最近はわかりやすく解説したものも多くあります。

「般若心経」は、本文262字。観音様が、舎利子という名前の弟子に聞かせる、「幸せになるための方法」です。その中で知っておきたい考え方が「空(くう)」。幸せになるには、“本当の姿”を見極める力が必要で、それには「智慧」がいるよ。そして、その“本当の姿”こそが「空」なんだと話します。では「空」って?それは「すべてのものはいつも変わっているから、実体なんてないんだよねー」という意味なのです。

「般若心経」は、解釈が幅広くて難しい「秘密経典」なんて言われています。でも、あえて簡単に言うと、書かれているのは「こだわるな」っていうこと。こだわりを捨てて、現実をそのまま受け止めれば、実は怖いことは何もないよ。だって、実体がないんだから。つまり、「まいっか」なのです。

YOLO的超訳「般若心経」

以下は、「般若心経」の一部の「YOLO」的“超訳”です。最後に「まいっか!」って、前向きな気持ちになれたらラッキー。さっそく、読んでみて!

★★★
毎日トレーニングしていると体が変わるように
心も、それ以外のものも全部
何かのきっかけ一つでするっと変わるんだよ。
それは今感じている苦しい思いや
身に降りかかった災難だって同じこと。
そう知ったら、今をやり過ごして抜け出せそうでしょ。

(中略)

幸せになれる人は、こだわりを持っていない。
心がどうしても引っかかってしまうというものがないから
起こるかどうかもわからない先への恐怖や不安もない。
思い違いや取るに足らない妄想もないから
誰にも邪魔をされない、静かな気持ちでいられるんだ。
過去・現在・未来の仏様達も
そういう「こだわらない」って気持ちになったから
最高の幸せを手に入れたんだよ。

(中略)
行こうよ、行こうよ!
この先のすっごくハッピーな世界へ。みんなでね。
こだわらないで、「まいっか」って思えばいいんだよ。
そして、そんな気楽な気持ちで生きられるようになったらさ
もう、こんなお経もいーらない!

 

ライター:沢田聡子&YOLO編集部