6日、中国のポータルサイト・今日頭条に「日本から戻るたびに感じる中国の自由」と題する訪日中国人の手記が掲載された。写真は東京。

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2017年11月6日、中国のポータルサイト・今日頭条に「日本から戻るたびに感じる中国の自由」と題する訪日中国人の手記が掲載された。以下はその概要。

今年は日本に出張する機会が多かった。毎回2週間足らずの滞在で、あちこち歩き回っている。初めて日本へ行った時は、清潔な道路、臭わないトイレ、時刻表通りに動く電車が印象的だった。東京や大阪などの大都市から、鎌倉や高山などの観光地まで訪れた。しかし、旅が終わると無性に中国へ帰りたくなった。

以前読んだ本で、日本人の素養の高さは生まれながらのものではなく、幼いころからの教育の結果だと知った。私は日本人の生活はストレスに満ちており、アジアの大都市病ともいえると考えてきた。今では中国の多くの大都市も同じ状況にあるだろう。

私は日本を旅行するのが好きだが、住みたいとは思わない。ある時、京都で過ごした夜がとても苦痛に満ちていたからだ。京都の夜はとても静かだった。私にとっては不自然なほどに。まだ夜9時なのに、通りは人声もなく、静まり返っている。そこへ数人の若い中国人観光客が現れ、大きな声で話し始めた。

中国では電話する時も、食事する時も、公共の場でも大きな声で話す。それはある意味で中国の「自由」といえるだろう。(翻訳・編集/大宮)