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有料セミナーや勉強会などを個人もしくはグループで主催する場合、領収書の発行を求められることは少なくない。しかし参加者全員分の領収書ともなると、大量の枚数が必要になり、手書きで対応していてはとても追いつかない。このほか人によっては、オークションなどでの物品販売、さらには即売会での同人誌やグッズの頒布において、領収書が必要となる場合もあるだろう。

そんな時に便利なのが、オンラインで領収書を発行できるサービスだ。ソフトウェアと違ってインストール不要で動作する上、サービスによっては宛名や金額を記載したCSVファイルを読み込み、領収書のフォーマットでまとめて出力できるサービスもある。入力した名字などから印鑑画像を自動生成する機能も多くのサービスが備えており、見栄えのよい領収書を大量に作成するのにはもってこいだ。

今回は、こうした用途で活用できる、オンラインでの領収書発行が行える5つの無料サービスを紹介しよう。

○イーレシート

領収書の発行に特化したサービス。PDFへの出力のほか、ダウンロードURLも発行されるのでオンラインでの受け渡しにも対応できる。最大12文字のテキストを用いて印鑑画像を自動作成できる機能も備える。ユーザ登録無しでも利用可能だが、ユーザ登録を行えば発行者情報の保存や作成済みデータの再発行、印鑑画像の登録機能も利用できるようになる。

○領収書.net

領収書の発行に特化したサービスで、ユーザ登録無しで利用できる。単発利用が前提となっており、データはオンラインに保存されない。宛名、金額を記したCSVファイルから領収書を一括生成できる機能を備えており、勉強会で参加者名が入った領収書を1通ずつ作成する場合に便利。A4サイズの用紙1枚に複数の領収書を割り付ける機能も備える。印鑑画像の登録機能は用意されない。

○Crew請求書

請求書の発行をメインとするサービスだが、見積書や納品書、領収書の発行にも対応する。利用にあたっては会員登録が必要。宛名をあらかじめ取引先として登録しなくてはいけないなどやや面倒な点もあるが、元が請求書作成サービスだけに、税金の計算などが自動で行えるのは便利。データは保存されるのでコピーや再編集も容易。ロゴや社印は手持ちの画像をアップロードして利用する。

○PDFeer

請求書のほか見積書、納品書、領収書、送り状などを発行しPDFでダウンロードできるサービス。ユーザ登録は必要だが、作成したデータを保存できるので、コピーや再編集も可能。入力した名字などを用いて印鑑画像を自動作成できる機能や、社名ロゴなどのアップロード機能も備える。フォントをゴシック、丸ゴシック、明朝の3種類から選べるのも珍しい。

○ビジネス文書オンラインジェネレーター

領収書のほか注文書、納品書、見積書、請求書をオンラインで発行しPDFでダウンロードできるサービスで、ユーザ登録無しで利用できる。単発利用が前提となっており、データはオンラインに保存されない。印鑑画像の登録機能はなく全体的にシンプルな設計だが、プレビューがリアルタイムで表示されるので出力結果がイメージしやすいのは利点。スマホからの発行にも対応する。