倉田秋【写真:Getty Images】

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 日本代表は現地時間7日、ブラジル代表との国際親善試合に向けてフランスで練習を行った。

 倉田秋は10月シリーズのニュージーランド戦、ハイチ戦と2試合続けてゴールを奪うなど存在感を示した。今回は香川真司がメンバーから外れるなど、競争が激しくなっている。

「競争は毎回あって当たり前だと思っているので、練習からポジションを奪うアピールをしないといけない。でも時間は最初から出ても途中から出ても関係ないと思っている。出た時に何ができるかやと思うので、そこに集中してやっていきたい」

 そう話す倉田にとって、約3年ぶりに招集された森岡亮太や初選出の長澤和輝も仲間であり競争相手だ。2人について「足下もうまいですし、デュエルもできる感じだった」と倉田。「一緒に出ればいいコンビネーションができると思うので、そういう関係を早く作っていきたい」と共闘も誓っている。

 世界レベルの強豪との対戦については「自分的に今まで体感したことのない相手だと思う。自分ができる力を思い切り出して、それで得るものが多くなると思うので、全力で戦いたい」と語った。そして、「ちょっとでもボールを晒したり持っちゃったらすぐ潰されると思うので、1タッチの速いパス回しで崩していけたら」とイメージを膨らませた。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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