カタールの首都ドーハにある空港に駐機されたカタール航空機(2015年1月7日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】飛行中のカタール航空(Qatar Airways)機内で、夫の不倫に気付いたとみられるイラン人女性が暴れ、同機がインド南部チェンナイ(Chennai)に緊急着陸する騒ぎがあった。インドの英字紙ヒンドゥスタン・タイムズ(Hindustan Times)が7日、報じた。

 この女性は5日、夫と子どもと一緒にカタールの首都ドーハからインドネシアのバリ(Bali)島へ向かっていた。

 報道によると、女性は眠っている夫の手を使って、指紋認証が設定されていた携帯電話のロックを解除。不倫とみられる情事の詳細を知ってしまったという。激怒した女性は夫を繰り返し殴打し始め、客室乗務員が仲裁しようとしても一向にやめなかった。

 その一方、操縦士は事態が収拾しないため、緊急着陸を決断。治安当局者が同紙に語ったところによると、女性は夫と子どもと一緒に降ろされた。同機はその後、インドネシアへの飛行を再開した。

 一家はチェンナイで1日過ごした後、バティック・エア(Batik Air)機でマレーシアの首都クアラルンプールへ送られたが、警察沙汰にはならなかったという。
【翻訳編集】AFPBB News