JR東日本は、東京駅の丸の内駅前広場の全面供用を12月7日より開始する。重要文化財にも指定されている丸の内駅舎の保存・復原工事が2012年10月に完成し、駅前広場の工事を2014年8月より進めていた。

広場の中心部には大きな歩行者空間「丸の内中央広場」、その南北に交通広場を配置した駅前広場を整備した。「丸の内中央広場」は、皇居前広場への軸線を意識したケヤキの列植、行幸通りとデザイン的な統一を図った舗装や照明デザイン等により、丸の内駅舎とともに日本を代表する都市景観を創出し、東京駅周辺の都市観光の一役を担うことを目指す。植栽への散水は、丸の内駅舎の排水を浄化処理した再利用水を用いる。交通広場は、都道を広場外周に再整備し、路線バスやタクシー等の航空結節機能を南北に集約した。