村上隆が『ドラえもん展』出展作品に込めた「“芸術”とは何ぞや」という問い

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2018年1月8日(月・祝)まで、六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーにて開催中の「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」。

本展では、国内・海外で活躍する現代美術を牽引するアーティスト28組が「あなたのドラえもんをつくってください」というテーマで様々な作品を制作。蜷川実花、福田美蘭、村上隆、森村泰昌、会田誠などアート界を牽引する有名作家が参加するほか、今回は“ドラえもん世代”の新進気鋭の注目アーティストも作品を出展する。

そして、本展覧会開幕前日の10月31日(火)には開会式が行われ、参加アーティストが出席。

本展のメインビジュアル『あんなこといいな 出来たらいいな』を制作した村上隆は、出展作品について以下のようにコメントしている。

(村上隆、コメント)
「前回(2002 年)の作品では、ドラえもんをはじめとするキャラクターたちがタケコプターで空を飛ぶ姿を描きましたが、今回、 再び依頼を受けてどのような作品にするか色々と考えました。考え抜いた結果、 藤子・F・不二雄先生がどれだけの想いを込めてドラえもんという作品を造り上げたのかがキーになると気づき、今回、藤子先生の姿を作品で描かせていただきました。“芸術”とは何ぞや、という問いかけをこの作品にも込めているので、是非楽しんでください。」

「アート」が「ドラえもん」と出会う、そんな特別な瞬間をお見逃しなく!