井上陽水風の怪しい男を演じるリリー・フランキー/(C)フジテレビ

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現在放送中のドラマ「刑事ゆがみ」(毎週木曜夜10:00-10:54フジ系)。11月9日(木)放送の第5話に、リリー・フランキーがゲスト出演することが分かった。主演の浅野忠信とは今回が初共演、神木隆之介とは、映画「バクマン。」(2015年)以来の共演となる。

【写真を見る】リリーと、かつて自身の子供時代を演じた神木隆之介が共演/(C)フジテレビ

また演出を担当する西谷弘監督とは、リリー原作の「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」(2006年、フジ系)でタッグを組んで以来で、同作ではリリーの幼少時代を神木が演じていたなど、さまざまなつながりがあり、撮影現場は終始笑いに包まれた和やかなムードで進行した。

今回リリーが演じるのは、言葉巧みに人の心を操る詐欺師、通称マリッチ。「西谷監督からはテストに入る前に“井上陽水さんみたいな感じで演じて”と言われました。

実は、陽水さんや監督たちとたまに麻雀をすることがあるのですが、陽水さんがふとした瞬間に見せる“ちょっと相手を言いくるめる感じ”を想像しながら演じました」とコメント。

また浅野と神木については「浅野さんとはバンド活動でご一緒したことしかなかったので、お芝居させていただき、本当に楽しかったです。浅野さんの包容力というか人間力が素晴らしくて、演技しながらも普通に“弓神に笑わされている”状態でした。神木さんとは仕事よりプライベートで会う方が多いと思います。

僕の原作ドラマで、僕の幼いころを演じてもらったんですが、大人になったなーと思いつつ、いい意味でずっと変わらないですね」と語った。

最後に視聴者に対し「にぎやかし枠に呼んでもらえて光栄です(笑)。監督とは飲み屋でしか会わないので、働いているところを見るのも見られるのも恥ずかしかったです。とにかく楽しく撮影させていただきましたので、ぜひご覧下さい」とメッセージを送った。

■ 【第5話あらすじ】

弓神(浅野)と羽生(神木)は、花道署からの要請で誘拐事件の捜査に協力する。

誘拐されたのは、前花道市長を父に持つ宇津巻京子(板谷由夏)と、婿で市会議員の誠治(丸山智己)の1人娘・真利奈(後藤由依良)。弓神に協力要請があったのは、誘拐現場にカタツムリのマークが残されていたからだ。

カタツムリのマークとは、7年前、花道署管内で起きた異質な殺人事件に関係し、その犯人を追い詰め逮捕前に自殺させてしまったのが、弓神だった。弓神は、羽生をまいて単身宇津巻邸へと向かう。