人生には絶対に言ってはいけないNGワードがある、というのは無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ〜おんさん。佐藤さんは今回、口にした途端にすべての幸運が逃げていくというそんな言葉を、言ってはいけない理由とともに記しています。

もうどうでも良いや

人生にはこれを言ってしまったらヤバいんだよねという口癖がいくつかあるものです。そのうちのひとつが、「だって私は悪くない」で、もうひとつが「どうせ私なんて」なんです。このふたつは過去にこのメールマガジンでもセミナーでも解説しました。

「だって私は悪くない」

● すべては自分が決めている

「どうせ私なんて」

● 自己イメージをうまく操ろう

● 思考の限界が、現実世界の限界。

これに匹敵するもうひとつのNGワードがあるんです。それが

 ■ もうどうでも良いや

というセリフです。これを言った瞬間にあなたから、すべての幸運が逃げて行きますから。そして貧乏神がピッタリと寄り添うようになります。

私は最近はやっていないのですが、元々賭け事が好きで、公営のギャンブルはオートレース以外は全部手を出しました。パチンコも麻雀もかなりやりました。その過程で身に沁みたのは、

 ● 投げやりになった途端に、全ての運が逃げて行く

ということです。でも人生って負けが込んでくると、もうどうでも良いやって感情にもなりますし、そういう気分のまま勝負を続けることがあるんですね。そうすると不思議なもので、それまで時間を掛けて3時間とか4時間頑張って500の負けになっていたとしますよね。ところが投げやりになった途端に、次の1時間でそこから追加で1,000くらい負けちゃうんです。

もうええわって切れた瞬間に、急坂を転がり落ちるようにあっと言う間に負けが膨らんで、どうやっても逆転出来ない状態になってしまうんです。こういう負け方をすると、1週間くらいは立ち直れません。

その理由は自己嫌悪です。なんであそこで止めておかなかったのか、ってバカだから考えるんですけど、もう良いやと投げやりになるということは、その時点で止めるという判断を放棄して、ケツの毛が抜かれるまで負けることを諦観したということなんですから。

麻雀でもパチンコでも競馬でも何度もそういう目に遭いましたし、そういう気分でプレーをして借金を重ねて人生を破滅させちゃった人を、何人も見て来ました。幸い私は致命傷を負う前に、この真理に気付いて、決してこう考えるまいと決めたので、人生を立て直すことが出来たんです。

そしてこの法則はギャンブルだけに拘わらず、人生のあらゆる局面にも当てはまるんです。

人生で投げやりになりそうになった時、というのが、実は一番ヤバい時で、地獄のフタを開けるか天から落ちてくる細い蜘蛛の糸をたぐり寄せるかは、実はこの時に決まるんです。それを私はギャンブルに教えてもらいました。

ですからそれ以降、どんなにピンチで苦しい時でも、投げやりにしない、決してもうどうでも良いやとは言わないと決めたんです。そうすると不思議と解決の糸口が見えて来るのですよ。

いま辛い想いをしている人も、これだけはちゃんと覚えておいた方が良いですよ。

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