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 ワコールが11月7日、京町家を活用した宿泊事業の概要を発表した。施設の名称は「京の温所(おんどころ)」で、2018年4月に開業する予定。
 ワコール初の宿泊事業となる「京の温所」は京都・岡崎エリアにオープン。「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」のデザイナー皆川明と建築家の中村好文がネーミングやコンセプトの設定、町家のリノベーションプランをはじめとする全体のディレクションを担当し、ロゴマークの制作や施設のコミュニケーションデザインはアーティストの望月通陽とデザイナーの山口信博が手掛ける。
 運営面では、グループ会社のワコールアートセンターが運営するスパイラルと連携。京町家の価値や特性を活かしながらリノベーションし、宿泊施設としての機能だけではなく、京都に息づくさまざまな文化やコミュニティーと繋がる場を創出し、より印象深い滞在体験の提供を目指すという。
 オープンに先駆けて、11月30日に皆川と中村によるトークイベントを東京で開催。「京の温所」で進行しているプランなどを交えながら、京都滞在の新しい形をテーマに語られる。