マライア・キャリーやN.W.A.【ソングライターの殿堂】初ノミネート

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 2018年の【ソングライターの殿堂】入り候補者が発表され、マライア・キャリーが初めてノミネートされていることが明らかになった。

 20年以上ヒット曲を書いていることが【ソングライターの殿堂】入りの条件で、マライアがデビューしたのは1990年。「ウィ・ビロング・トゥゲザー」や「ヒーロー」など、18曲が米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位を獲得しており、現在最も多くのNo.1ソングを持っているアーティストだ。その18曲の内、17曲を共作している。

 また、2017年にはショーン・“ジェイ・Z”・カーターがラッパーとして初めて【ソングライターの殿堂】入りを果たしたが、2018年はN.W.A.が初めてノミネートされている。ドクター・ドレー、アイス・キューブ、イージー・E、MC・レン、DJ・イェラがメンバーだったN.W.A.は1988年に『ストレイト・アウタ・コンプトン』でデビューし、彼らを描いた2015年の同名映画は大ヒットした。

 2018年は他に、ジョン・メレンキャンプ、トレイシー・チャップマン、アリス・クーパー、ジミー・クリフ、アイズレー・ブラザーズ、クリッシー・ハインド、アラン・ジャクソン、クール&ザ・ギャング、トム・ウェイツ、トム・T・ホールがパフォーミング候補者として推薦されている。

 ノン・パフォーミング候補者は、ウィリアム・“ミッキー”・スティーヴンソン、ビル・アンダーソン、モーリス・スター、Allee Willis、スティーヴ・ドーフ、マイク・チャップマン、Randy Goodrum、Tony Macaulay、ジャーメイン・デュプリ(「ウィ・ビロング・トゥゲザー」共作者)が推薦されている。ソングライティング・デュオにはカイ・フレミングとデニス・モーガン、デニー・ランデルとサンディー・リンザー、L・ラッセル・ブラウンと故アーウィン・レヴィーンが推薦されている。

 最終的に6人(組)のソングライターが2018年6月14日(現地時間)にニューヨークで開催される【第49回ソングライターの殿堂】授賞式で表彰される。