中国の国産第3世代原子炉「華竜1号」の1台目の発電機が6日、東方電気集団東方電機有限公司における型式試験に合格した。すべての指標が設計上の数値より優れており、「華竜1号」の初の発電機の自主開発が成功した。

写真拡大

中国の国産第3世代原子炉「華竜1号」の1台目の発電機が6日、東方電気集団東方電機有限公司における型式試験に合格した。すべての指標が設計上の数値より優れており、「華竜1号」の初の発電機の自主開発が成功した。新華社が伝えた。

同発電機は東方電機が自主開発したもので、中核集団福清原発5・6号機に使用される。型式試験の結果によると、軸受の振動は50ミクロン以下で、実測値は最小3.9ミクロンのみ。その他の部品の振動も、設計上の数値を大きく下回った。

華竜1号は計算方法、構造配置、構造材料、絶縁技術などの面で多くの革新的な設計を実現している。自主開発した電磁計算プログラム、新型通風冷却技術、絶縁システム・静的励磁システム、全体型固定子構造などを採用し、発電機の効率は99%に達する。(提供/人民網日本語版・編集/YF)