芳根京子のメガネ&おさげに期待!『海月姫』主演に「クラゲ色に染まりたい」

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東村アキコの人気マンガ『海月姫』が、芳根京子主演で連続ドラマ化されることが決定。フジテレビ系で2018年1月より“月9”ドラマとしてスタートする。芳根は「本当に私が!? と、ただただびっくりしました。歴史のある月9という枠にプレッシャーと責任をすごく感じていますが、やるとなったら、めいっぱい楽しんでこの冬はクラゲ色に染まりたいです!」と意気込んでいる。

本作は、クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の“シンデレラ・コメディー”。2010年にはフジテレビの「ノイタミナ」でアニメ化、2014年には実写映画化もされ大きな話題になった。11月13日に発売されるコミックス最新刊で完結し、今回のドラマ化で物語が完全に映像化されることになる。

芳根が演じる主人公・倉下月海は、イラストレーターを夢見て、生まれ育った鹿児島県から上京。しかし、専門学校に通うわけでも、イラストを売り込むわけでもなく、自分たちを“尼〜ず”と呼ぶオタク女子たちと一緒に、外部との接触を避けながら風変わりでマニアックな青春を謳歌中。

そんな月海がクラゲオタクになったのは、幼い頃に母親と訪れた水族館で初めて見たクラゲに「お姫様のドレスみたい」と魅了されてから。母は「クラゲのようなウエディングドレスを作ってあげる」と約束したが、ほどなくして幼い月海を残し、病気で他界。クラゲ自体に魅了されただけでなく、亡き母親への思慕の対象として、クラゲに人生をささげてきた。しかし、クラゲを愛するあまり、他のことには無頓着で、見た目も気にせず常にスッピン&スウェット。自分に全く自信がなく、女性として何の魅力もないと卑下しており、「ウエディングドレスを作ってあげる」と約束をしてくれた母親に対して、男性との縁など永遠にあるはずもない人間に育ってしまい、本当に申し訳ない……と思っている。

そんな月海は、ある日、クラゲをきっかけにある兄弟に出会う。美女と思いきや、実はファッション好きが高じて女装を趣味としているイケメンプレイボーイと、与党の最大派閥を率いる大物国会議員の父の秘書を務める一方、これまで交際した女性は皆無という超堅物な童貞エリートという凸凹兄弟。嫌々ながらも月海は彼等とつながりを持ち、次第に新しい自分、新しい生き方を見つけ、まさかの三角関係に発展。一生縁がないと思っていた恋を知ることに。さらに、イラストレーターという夢にも凸凹兄弟の影響が波及していく。

芳根は「力を入れず純粋に“月海”という女の子として全力で生きて、原作の面白さを引き出していけるよう、監督や共演者の方、スタッフの皆さんと力を合わせて頑張りたい」と語り、「私にも“大好きなもの=トマト”があるので、月海ちゃんのクラゲ愛に共感し、とっても愛おしく思いますし、1つのものを愛し尽くせるまっすぐな魅力を大切にして、自分なりの倉下月海を演じきりたいです!」と役についてコメント。原作の東村も「芳根さんのメガネ&おさげ、本当に楽しみです!」と期待を寄せている。