5日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の若者は結婚できないのではなく結婚したくないだけだとする記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年11月5日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の若者は結婚できないのではなく結婚したくないだけだとする記事が掲載された。

明治安田生活福祉研究所が行った独身者に対する調査によると、日本の男性の未婚率は25歳から29歳が71.8%、30歳から34歳が47.3%、35歳から39歳では35.6%だったという。女性ではそれぞれ60.3%、34.5%、23.1%だった。

調査によると、意図的に結婚しない人と結婚したいけどできない人の割合はほぼ半分だったという。年齢別で見ても、30代、40代、50代の未婚者のいずれも、意図的に結婚しないとの回答が約半分だった。性別の違いはあまりなく、男性49.1%、女性51.1%とほぼ同数だった。

意図的に結婚しない人と回答した人のうち、理由として最も多かったのが「独身主義でもともと結婚したくない」だった。また「独身は精神的にも時間的にも自由だから」という回答も多かったという。

記事は、結婚するかどうかは個人の選択だとしつつも、低下し続ける結婚率が日本の少子高齢化に拍車をかけていることは事実だと指摘。2065年には日本の人口が8808万人まで減少するとの予測もあり、日本社会の安定と発展の障害になっているとし、日本政府は将来的に独身税の徴収も検討していると伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからは「独身最高!」「中国も日本と同じ道をたどっている。90年代生まれの多くが独身の方がいいと思っている」「中国人はとりあえず結婚してから、その後離婚する」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/山中)