高橋みなみ、AKB48卒業後初の海外ロケで極寒アラスカへ「人として成長できた」

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元AKB48の高橋みなみが、11月7日(火)19時より放送される『世界の村で発見! こんなところに日本人 3時間スペシャル』(ABC・テレビ朝日系)にて、グループ卒業後初の海外ロケを行うことがわかった。

今回は、「出会って衝撃! ア然の日本人スペシャル!」と題して、衝撃的で過酷な旅の果てに、旅人たちも思わず唖然としてしまった、意外性にあふれる日本人たちとの出会いを伝える3時間スペシャル。高橋のほか、千原せいじ、山田邦子、星野真里が各地を訪れる。

かねてから「日本人探しの旅に出たい!」と話していた番組レギュラーの高橋は、極寒の地・アラスカを訪問。実は、毎週月曜から木曜まではTOKYO FMのラジオ番組にレギュラー出演しているため、これまで海外へ行きたい思いばかりが強かったものの「海外での日本人探しは諦めていた」という。しかし、千原、森山良子、須賀健太ら番組のレギュラー出演者が、日替わりでラジオの代役を担当することになった。

感謝の気持ちを噛み締めながら、アラスカの地に降り立った高橋。冬は氷点下40度を超えるほどの寒さだが、アンカレッジ近郊の空港から一歩出ると「全然寒くない!」と感想を。この日の気温は夜7時ながら9度。アンカレッジはアラスカ山脈が北風を防ぎ、また南に面した海には暖流が流れ込むたまそこまで極寒にはなりにくいのだとか。

高橋が目指したのは、アンカレッジから北へアンデス山脈を越え多崎にあるアンダーソンのクリアという集落。アラスカの観光シーズンは夏で、10月に入ると、電車やバスと言った交通機関はおろか、ホテルでさえも休業状態で、行く先々で交通手段が絶たれてしまう。それでも持ち前の明るさと、前向きな一歩で、現地の人でさえも行かない辺境の地へと歩みを進めた。

しかし、一番の衝撃は、日本人との出会の瞬間に待っていた。あまりのインパクトに「頭が真っ白になってしまった……」という高橋。ふだん見ることのない、言葉を失う高橋の姿がありありと見られるのもまた醍醐味だ。道中、「日本の人口は10万人!」「マッキンリー? マツタケとか採れるんですか?」など珍回答を連発するも、そこは勉強熱心で吸収力抜群の高橋。貴重な体験だけでなく、この日本人探しの旅を通じてでしか味わえない学びを得たようだった。

高橋は「ずっと行きたいと思っていたのですが。やっと行けました“指令”を受けた時は“おお! ついにきたか!”という嬉しい思いでした! ラジオにレギュラー出演させていただいていて、最長でも4日間しか空けられなかったんです。その期間では日本人探しは到底できないことは分かっていたので“私は行けないのでは?”とずっと思っていたんです。まさか、皆さんが代わりに出演して下さるなんて思っていなかったので本当に嬉しかったですし、両番組のスタッフさんをはじめ、皆さんのご協力の賜物だなって思っています!」と喜びを語った。

また、「収録で改めてVTRを見てみると、私のお馬鹿さが光っていて、恥ずかしかったですね(笑)。そんな中で、植村直己さんを知れたことは衝撃でした。現地でナオミと聞いてもまったくピンと来なくて“ナオミさん? 女性?”という感じだったのですが、旅の途中、植村さんが立ち寄ったロッジに寄らせていただいて。現地の方々のお話や、写真などを見せていただいて、その偉大さに触れる事ができたのはすごい経験でした」と、冒険家の植村直己さんにも感銘を受けた様子。

そして、旅を経て「普段の自分とは違う自分に出会えました。その国の文化や人々に、自分から合わせようとすると、自然とアクティブになれたり積極的になれたり。私、実は人見知りなんですよね。でも日本人探しの旅って、現地の方々とコミュニケーションを取って、お話を聞かないことには始まらないし旅も進まないので、積極的で社交的な自分がいました。特に、アラスカの中でもなんにもないような地域でしたから、大自然の真っ暗闇の中で、自分って本当にちっぽけな存在なんだと改めて感じられたり。自分自身を見つめ直すこともできて、旅から学べたことは多かったです。人としても成長できた旅になりました」としみじみ。

最後に、「今後はエジプトに行ってみたいです! 遺跡や絵画がとても好きで興味もあるので、歴史的なことを研究している人がいたら会って話を聞いてみたいですね。ローマのような情緒のある歴史的な街並みにも触れてみたいです。地図や地理は苦手なんですが、遺跡や歴史にはすごく興味があるんです。遺跡に秘められた謎に迫ってみたいですね」と展望を語っていた。