時間がないときのために常備したい!冷蔵庫にあると便利な「10の使える食材」

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そんなときこそ、冷蔵庫にあるものでパパッとごはんを作りたいですよね。

今回は、「とりあえずこれさえあれば夕飯が作れる!」というお役立ち食材をママ友の皆さんにヒアリング。料理上手な女性達が日々実践している下ごしらえのしかたや活用法とともにご紹介します。

主菜になる食材編

1. 鶏むね肉

まず、便利な食材として多くの声が上がったのが「鶏むね肉」。鶏むね肉は「高タンパク低カロリーでお財布にもやさしい」(R.Bさん)という利点があり、クセがないのでどんな料理にも使えますよね。

「冷凍庫にストックしています。親子丼などいろいろ作れるし、ひき肉にして鍋に入れたりもできるし、とても便利。今日も鶏むね肉でグラタンを作りました」(H.Mさん)

鶏むね肉は火を通しておくと、そのままメインのおかずになり、作りおき素材として副菜のトッピングなどにも活用できます。

「塩こうじをまぶして、お酒をふってレンジでチンするだけ」(J.Tさん)

「蒸し鶏にしておけば、バンバンジーなど主役にもなり、わかめと青菜の和えものなどの脇役にもなります」(R.Bさん)

また、前もって下ごしらえしておけば、調理時間が短縮できるほか、パサつきがちな肉が柔らかくなるというメリットも。

「そぎ切りにして塩と砂糖をまぶしておきます。唐揚げにしたり、野菜と一緒に炒めたりできます」(Y.Dさん)

「安い時にたくさん買っておき、皮を剥いで、チャック付きのビニール袋に分けて下ごしらえします。

そぎ切りにして砂糖をまぶす ⇒粉をまぶしてから蒸し焼きにし、いろいろに味付け塩こうじにつける ⇒蒸したり焼いたりチャーシュー等の調味液につける ⇒つけ汁ごと蒸す(鶏チャーシュー)

剥いだ皮は、昆布、ねぎの青い部分、しょうが薄切り、セロリの葉と一緒にスープをとります」(A.Kさん)

さらに、残った鶏チャーシューの煮汁には「半熟卵を漬け、味付き煮卵にします」(M.Sさん)というご家庭も。

2.豚バラ肉

「豚バラは我が家ではレギュラー。男子飯にはありがたいです。昨日も冷蔵庫を掃除がてら、手持ちの野菜を使って中華丼のようなものを作りました」(H.Mさん)

豚バラ肉のすごさは、煮ても焼いても、とりあえず何らかの食材と一緒に火を通せばメインのおかずらしきものになるところ。頼もしい万能選手ですよね。

3.豚ヒレ肉

「我が家では豚ヒレ肉を塊で買ってきて、ゆで塩豚をよく作ります。

肉に塩とこしょうをすりこみ、キッチンペーパーで包んでラップをし、1〜2日置く鍋に肉とひたひたの水とローリエを入れて火にかけ、沸騰したら15分くらい弱火でゆでるアルミホイルで包み、タオルを巻いて2時間くらい放置⇒完成

冷蔵庫で2〜3日保存でき、残ったゆで汁はスープに使えます」(Y.Dさん)

お好みのたれなどをかけて食べたり、丼ものにしたり、チャーハンや混ぜご飯に加えたり。またラーメンにスープの具材…と、一度作ってしまえばいろんなものへの活用が期待できます。料理の幅が広がりそうですよね。

4.シーフードミックス

「うちではシーフードミックスであんかけを作り、ごはんや焼きそばにかけます。ピーマンやなす、キャベツなどお好みの野菜を鶏ガラスープで味付けして一緒に炒めれば、メインのおかずになります」(K.Yさん)

はるさめやビーフンなどを使った中華風・エスニック風の炒めものなどのほか、ピラフ、ドリア、パスタ、カレーなどなど、シーフードミックスの用途はいろいろ。

そのまま加えて調理できるので、冷凍庫に常備しておくと大助かりしそうです。

5.納豆

「オムレツにしたり、冷蔵庫にある野菜と合わせてかき揚げにしたりします」(H.Mさん)

薬味をたくさん入れて納豆らしく食べるのはもちろん、海鮮と合わせた丼もの、チャーハン、パスタ、春巻きや餃子などの変わり具材、オクラなどネバネバ食材と合わせた和え物やサラダなど、納豆の活用方法は無限大。

手持ちの食材と合わせるだけで、目先の変わったおかずがすぐ作れそうです。

6.豆腐

「何も思いつかないときはマーボー豆腐にします。味噌汁のほか揚げ出し、真砂揚げとか」(S.Eさん)

「前日のおかずと混ぜて揚げて、がんもを作ったりしています」(H.Mさん)

煎り豆腐などの炒め物、肉豆腐などの煮物、片栗粉をつけて照り焼き風の焼き物、ハンバーグのたね、野菜や肉を入れたあんかけなど、お肉がちょっと足りないかも…という時のボリュームアップ食材としてもおおいに役立ちそうです。

もう1品&トッピングに便利な食材編

7.玉ねぎ

「玉ねぎをスライスして、『カレー甘酢』でマリネしたものを常備しています。蒸し鶏に添えたり、サンドイッチの具に加えたり、ちょっとした彩りに使えます。冷蔵庫保管で2週間くらいもちます」(R.Bさん)

肉や魚のおかずに添えれば箸休めに。またサラダや和え物などに入れれば玉ねぎのうま味とカレー風味が加わり、おいしいアクセントに。シンプルな『甘酢漬け』も便利そうです。

8.キャベツ

「キャベツ1個を横向きに半分に切り、上の柔らかい葉のほうは千切りにして塩をしておき、サラダにします。それを、きゅうりやにんじん、セロリを切って塩をしたものなどと合わせたりします。下半分の硬いほうはざく切りにし、味噌汁やスープ、炒め物などに使います」(A.Kさん)

キャベツを1枚1枚むき、硬い部分を分離していく作業はなかなかの手間。この方法ではそうした面倒がなく、硬いところと柔らかいところ、それぞれの個性に合わせて調理できるうえ、無駄なく使いきれそうですよね。

9.きのこ

「いろいろなきのこをほぐして、チャック付きビニール袋に入れて冷凍しておきます。それを炒め物、煮びたし、炊き込みごはんなどに加えます。手軽に使えて重宝です」(A.Kさん)

使いたいときに、バキッと折って使っているそうです。石づきをとっておけば包丁いらず。冷凍することによってうまみや栄養価がアップするといいますし、一石二鳥ですね。

10.キムチ

「いろんな肉や野菜に合います。今はまっているのは、最近教えてもらった『切り干し大根のキムチ煮』。おいしくてご飯が進みます」(H.Mさん)

また、お好みの具材を混ぜ合わせればそれだけで1食メニューに。

「れんこんのすりおろしと、少し形を残したものを混ぜて、米粉、片栗粉、中華だし、キムチ、ニラ、ねぎなど冷蔵庫にあるものを入れて多めの油で焼きます。小麦粉が入らないからヘルシーです」(Y.Dさん)

「いつもの味つけに飽きた…」という時には、とにかくキムチ味にしてみるとよさそう!? キムチ味のハンバーグ、唐揚げのキムチ味、キムチ入り五目めし…などなど、 調味料的な使い方で思わぬ料理との出会いが楽しめそうですね。