米司法長官、来週公聴会で証言へ ロシア疑惑に質問集中か

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[ワシントン 6日 ロイター] - セッションズ米司法長官が来週、米下院委員会の公聴会で証言する見通しであることが事情に詳しい3人の関係筋の話で明らかになった。野党・民主党はロシア政府による昨年の米大統領選干渉疑惑に関する長官の過去の発言について問いただすとみられる。

司法省の報道官と2人の議会関係者は、下院司法委員会で公聴会が行われることを確認した。まだ公式な発表はないが、暫定的に今月14日の開催とされている。

同委が司法省を監視する目的で定期的に行う公聴会という位置付けだが、ロシア疑惑が議題となるのはほぼ確実。

これとは別に、セッションズ長官が下院情報特別委員会が14日に開く非公開公聴会でも証言する見通しだと1人の関係筋は明かした。

大統領選でトランプ陣営がトランプ氏とプーチン・ロシア大統領との会合設定を模索していたことが法定文書で明らかになったことを受け、上院の民主党議員らは前週、セッションズ氏にトランプ陣営のロシア側との接触について再び証言するよう要請していた。

セッションズ氏は10月に上院司法委員会に対し、トランプ陣営とロシア政府関係者らが継続的に接触した事実は承知してないと述べている。